レパグリニド錠

¥ 980 税込

加算ポイント:20pt

商品コード:

数量
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【成 分】
レパグリニド(Repaglinide)
レパグリニド錠=瑞格列奈片=Repaglinide Tablets

【効 能】
血糖値を下げるお薬です。糖尿病の治療に用います。

[働き]
血液中の糖分「血糖」は、膵臓から分泌されるインスリン・ホルモンで調節されています。糖尿病は、このインスリンの量が不足したり働きが悪くなることで血糖値が上がってしまう病気です。そのまま放置すると、手足のしびれ(神経障害)、目の病気(網膜症)、腎臓病などいろいろな合併症を引き起こします。

このお薬は、血糖降下薬です。膵臓に働きかけインスリンの分泌を増やすことで、血糖値を下げます。一般的な血糖降下薬(SU薬)よりも、速効性で作用時間が短いのが特徴です。おもに、2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)で、食後血糖が高い場合に用います。日々の血糖値を適切に保つことは、将来起こるかもしれないさまざまな合併症の予防につながります。

[薬理]
膵臓にあるランゲルハンス島のβ細胞を刺激してインスリン分泌を促進します(膵作用)。もう少し詳しく説明すると、この薬の作用本質は、膵β細胞のスルホニルウレア受容体1(SUR1)と結合することです。その刺激で、ATP感受性カリウムチャネルが閉鎖し、細胞膜の脱分極が起こります。すると、電位依存性カルシウムチャネルが開口、細胞内Ca濃度が上昇することで、インスリン分泌が促進されるのです。このような作用機序から、広く“スルホニルウレア受容体1作動薬(SUR1作動薬)”に分類することができます。

[臨床試験]
2型糖尿病の患者さんを2つのグループに分け、この薬と、既存の類似薬ナテグリニド(スターシス、ファスティック)の効果を比較する臨床試験がおこなわれています。はたして どちらが血糖改善効果が高いのかを確かめるのが目的です。

通常量を4ヶ月飲み続けたあと、HbA1c(長期平均血糖値の指標)を検査したところ、この薬を飲んでいた人達は平均1.14低下(平均7.32→6.15)、ナテグリニドを飲んでいた人達は0.83低下(平均7.19→6.38)しました。食後の血糖値を下げるとともに、HbA1cの改善効果がナテグリニドよりも高いことが示されたのです。

[特徴]
1.グリニド系の新しい血糖降下薬です。化学構造的にはフェニルアラニン誘導体(ベンジルコハク酸誘導体)になります。スルフォニル尿素系(SU薬)ではありませんが、作用する受容体はいっしょなので、広く“スルホニルウレア受容体1作動薬(SUR1作動薬)”に分類されます。
2.最大の特徴は、速効性という点です。この作用特性から、速効型インスリン分泌促進薬とも呼ばれます。食事のすぐ前に飲むことで、食後のインスリン分泌を速やかに増やし、食後の高血糖を改善、正常な血糖推移パターンに近づけるのです。したがって、食後過血糖があり、空腹時血糖値がそれほど高くない比較的軽い糖尿病に向きます。なお、インスリンの代わりにはならないので、インスリンがまったくでない1型糖尿病(インスリン依存型糖尿病)には無効です。
3.グリニド系の安全面のよいところとして、作用時間が短いことから、重く長びく低血糖症は起こしにくいです。また、旧来のSU薬に比べ、膵臓のβ細胞を弱らせることが少ないと考えられます。
4.同系のナテグリニド(スターシス、ファスティック)よりも切れ味がよく、持続時間もやや長いです。このため、食後血糖値にくわえ、空腹時血糖値やHbA1cの改善効果も期待できます。一方で、同類薬のなかでは、強い血糖降下作用が長引く傾向があり、低血糖症の発現により注意が必要です。おもに肝臓で代謝、胆汁に排泄されるので、腎障害がある場合にも使いやすいかもしれません。
5.単独で用いるほか、他の糖尿病治療薬で効果不十分な場合に追加併用することができます。ただ、現時点、併用療法が認められている薬剤は、α-グルコシダーゼ阻害薬(グルコバイ、ベイスン、セイブル)に限られます。

2型糖尿病における食後血糖推移の改善。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
食事療法・運動療法のみ
食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用

【用 法】
通常、成人はレパグリニドとして1回0.25mgより開始し、1日3回毎食直前に経口服用する。維持用量は通常1回0.25~0.5mgで、必要に応じて適宜増減する。なお、1回量を1mgまで増量することができる。

注意:本剤は食後服用では速やかな吸収が得られず効果が減弱する。効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の服用は毎食直前(10分以内)とすること。また、本剤は服用後速やかに薬効を発現するため、食事の30分以上前の服用では食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。

【注 意】
肝臓病や腎臓病がある人、高齢の人、また体の状態が悪いときなどは、血糖値が下がりすぎる低血糖症にとくに注意が必要です。

適さないケース..重症ケトーシス、糖尿病性昏睡、1型糖尿病、重い感染症、重い外傷、手術前後,、妊娠中。

注意が必要なケース..肝臓や腎臓の悪い人、狭心症・心筋梗塞、脳下垂体機能不全、副腎機能不全、下痢や嘔吐のあるとき、栄養不良状態、衰弱状態、不規則な食事やアルコール摂取量の多い人、激しい筋肉運動、高齢の人など。

【形 質】錠剤

【貯 蔵】密封。光を避け、乾燥処に置く

商品名レパグリニド錠
規格0.5mgx60錠/箱
価格980円・箱
賞味期限2年
製造元北京北陆薬業
国薬準字H20113380
この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)
この商品のレビュー ☆☆☆☆☆

おすすめ商品Recommend

PAGE TOP